SGH TODAY
6ヶ月以上前の記事は … 月別バックナンバー
2017/11/09
SST生 剣道体験!
 放課後は剣道体験です。中高の剣道部員が企画してくれました。剣道に関する基本事項を説明した後、剣道部員が実演。あまりの迫力にSST生も最初驚いた様子でしたが、その後の体験の時間では思いっきり楽しんでいました。練習後は早速試合に挑戦。SST生と剣道部員です。結果はSST生の勝利!? 剣道を通じて交流を深めることができました。
2017/11/09
SST生と清教生のScience Collaborative Project
 午後は2時間を使い、高2AクラスとSST生によるScience Collaborative Projectを実施しました。このプロジェクトでは1か月以上前からSST生と清教生が9つのトピックについて学習を進め、オンラインベースでリサーチ内容を共有していました。今回のテーマは環境問題。Plastic Pollution, Marine Pollution, Electronic Waste, Energy Conservation, Clean Energy, Recycling and Waste Management, Biodiversity, Climate Change, Poachingです。まずはリサーチ内容をグループ内で再確認し、StudentとしてGlobal Citizenとして何をするべきかについて議論をまとめ、共同で発表しました。シンガポールと日本での問題意識、問題へのアプローチの仕方の共通点や違いを捉えて議論することができたようです。清教生は引き続き、持続可能な開発目標(SDGs)の視点からリサーチを継続する予定です。
2017/11/09
シンガポールからSchool of Science and Technology来校
 11月9日(木)・10日(金)の2日にわたり、シンガポールのSchool of Science and Technologyから生徒30名、先生3名が来校されました。
 まずは書道体験からスタート。書道の先生から筆の持ち方、半紙への書き方を教わり、ひたすら練習。
 その後、色紙に清書し、それぞれの「傑作」を掛け軸としました。書道体験の後はランチタイム。バディの清教生がお迎えし、一緒に昼食を取りました。中1生にとって初めてのバディ体験。少し緊張気味?
 午後はいよいよScience Collaborative Projectです。
2017/10/25
待ちに待った現代青雲高校との交流会が実現!
 韓国の現代青雲高等学校から高校1年生134名が清教学園に来校されました。現代青雲高校とは今年7月に姉妹校となりました。その現代生と清教生が1対1でバディを組み、1ヶ月以上前からメールで交流を続けていました。現代生が参加する授業(英語、現代文、古文、数学、生物、世界史、政経、音楽)は12クラス分。放課後には、グローバルイベント委員の生徒主催の大規模な交流会を企画。来校される10月23日(月)をみなで心待ちにしていました。しかし、前日に台風21号が直撃。当日・翌日にかけて3日間警報が発令され、休校となってしまいました。せっかくの交流の機会がなくなってしまうと双方ともに諦めかけましたが、ほんの少しの時間でもと、なんとか25日(水)の放課後の時間をとることができました。(残念ながら交流授業を行うことができなかったのですが・・・。)ようやく対面することができ、感激もひとしお。会場ではあちらこちらで歓声があがり、初対面とは思えないほどあっという間に打ち解けていました。総勢268名が参加する交流会がスタート。グローバルイベント委員の司会のもと、代表生徒挨拶・学校紹介・パフォーマンスを双方で順番に行っていきました。その後は、プレゼントを交換し合い、大いに盛り上がりましたが、あっという間に帰りの時間・・・。互いに別れを惜しみ合い、皆でお見送りをしました。短い時間でしたが、きっとこの後も交流が続いていくことだと思います。また会える日を楽しみにしています。現代生の皆さん、ありがとうございました!
2017/10/02
第11回全日本高校模擬国連大会への出場決定!
 過去最多の156校(233チーム)が応募した第11回全日本高校模擬国連大会、書類選考を通過し、見事出場が決まりました。清教生として3年連続の出場です。今年度のテーマは「ジェンダー平等」で、11月11日・12日の2日間にわたり国連大学で開催されます。大会までの約1か月間、リサーチを重ね、政策立案・決議案作成など準備をしていきます。がんばるぞ!
2017/09/28
ファッションから世界を考える —グローバル化とファストファッションの功罪—(9/9-28)
 1学期後半で扱ったファッション企業のグローバル活動の続きとして、ファストファッションの別の側面に焦点を当てました。夏期課題レポートのテーマとして提示した幾つかのテーマの中から、映画『トゥルーコスト−ファストファッションの真実—』を取り上げ、2013年バングラデシュで起きた縫製工場ビルの崩落事故について考えていきました。亡くなった労働者は1130名以上で、その多くが若い女性たちと言われています。この事件(ラナプラザ事件)に関する当時の新聞記事や資料も使い、「何が事故を引き起こしたのか?」について議論しました。直接・間接的に関係のある4つの立場(アパレルメーカー(バイヤー)、現地の雇用主(サプライヤー)、消費者、ILO(国際労働機関))に分かれ、それぞれが置かれていた状況に基づき主張をまとめました。議論すればするほど、複雑に絡み合った関係や簡単には解決できないトレードオフの関係、倫理上のジレンマに気付き、答えのない問いに頭を悩ませました。ファッションという身近な題材から多面的に物事や世界を捉える重要性に気付いたようです。
2017/09/28
「何が事故を引き起こしたのか?」生徒感想(一部省略)
 「私は(私たち学生は)今は世の中で起きていることを受け止め、意見を述べるところまでしかなかなかできない。だからといって別に社会で起きているさまざまな問題を知る必要はないということには絶対ならないと思う。今回の授業のように、「知った」ことで私は何かを購入することに対する気持ちも変わったし、将来大人になったときに何か労働者にとって良い活動がしたいと思うようにもなった。「社会」にとって私はまだ普通の学生でしかないが、今のこの時期、たくさんの社会の問題に目を向け自分の考えを持つことが本当に大切だと思う。」
 「授業で習ったように、一概に誰が悪いとは言えません。誰も責任を負いにくいからこそ、もっと一人ひとりがこれでいいのか考えながら進むべきだと思います。このことを知っているからと言って何ができるかなんて分からないけれど、知らないよりは知っているほうがいいと思うし、それによって、服を買うときにちらりとでもこのことを思い出して考える機会になったらいいなと思います。」
 「この単元を通して、普段の生活が自分たちの知らない社会があって成り立っていることが分かったので、日々の生活で自分たちが快適に暮らせている背景にあることにも目を向け、考えていくということが大切だということを学びました。なぜなら、バングラデシュの建物が崩れた事件について色々な立場から何が悪かったのかを話し合いましたが、どれが一番悪いというのは決められず、自分たちは物事の裏にあることには気づくことができるということが分かったからです。また、今回の課題は自分の身近なファッションのことだったので、よりいっそういろんな方向から物事を見なければいけない大切さを感じました。」
2017/09/06
UCL-JAPAN YOUTH CHALLENGE 2017 の報告会
 UCL研修に参加した3名が、高2学年集会で報告会を行いました。UCLの歴史、UCLやケンブリッジ大学で受けた講義の内容、Grand Challengeの中で議論・発案・発表を行ったSocial Entrepreneurについて紹介しました。また、英国の大学に進学するために必要なことを、現地で学ぶ日本人留学生の方々に聞いたお話を交えながら説明しました。研修が終わってからレポートも書きましたが、多くの人に聞いてもらうことで学んだことを振り返るとともに、人に伝えるには何が必要かを考える良い機会になったかと思います。3人は引き続き、Social Entrepreneurについて調べていく予定です。
2017/09/06
大阪大学Future Global Leaders Camp(FGLC)2017の報告会
 8月8日(火)〜10日(木)の3日間にわたり大阪大学大学院国際公共政策学科が主催するプログラムに参加した生徒がその報告を行いました。FGLC は高校生を対象としたセミナー合宿で、将来リーダーシップを発揮しグローバルに活躍するために、国際的な感覚を養う事を目的としたものです。事前の課題に基づいて、いくつかの国際問題から割り振りとチーム分けが行われ、「核兵器」の担当となりました。合宿中、先生方や院生の方々から講義を受け、担当トピックについて発表を行いました。途中中間発表を挟んだのですが、先生方や院生から厳しいフィードバックを受け落ち込みながらも、ほぼ徹夜で最終発表を準備し、臨みました。世界でも解決が難しい問題に頭を悩ます苦しさと楽しさの両方を味わったようです。
2017/07/30
番外編 引率教員UCL研修
 生徒たちが英語の授業を受けている間、引率教員用のプログラムもありました。テーマはCitizenship and Educationで、UCL附属のIOE(Institute of Education)で研究されているヒュー・スターキー先生のレクチャーと日本人の院生の方々によるワークショップです。グローバル社会が進み、多様な価値観が重んじられる中、皆が参画できる社会を構築してこうという意識を学校教育の中でどう育むのか、理念と実践、教育手法について学び、引率教員同士で議論する機会がありました。国連の持続可能な開発目標(SDGs)にも関わってくるCitizenship and Educationの観点は今後ますます重要になると考えられます。理論・実践の両面で私たち教員も勉強していく必要性を感じました。
2017/07/29
UCL-JAPAN YOUTH CHALLEGE 9日目
 最終日の今日は大英博物館の見学とロンドン観光を楽しみました。イギリスの生徒や日本人のボランティア(ロンドンで学ばれている学生や研究者の方々)に案内していただき、お楽しみの時間です。夕方からは修了式が執り行われ、一人一人大沼先生から修了書をいただき、この研修を振り返って簡単なスピーチを行いました。修了式の後はFarewell Party。翌日は全員が別々の時間に帰国するため、これが本当の最後です。日英の生徒たちが笑ったり泣いたりしながら最後のひとときを楽しみました。
 この10日間の短い時間に多くのことを経験することができました。普通では絶対に受けることができないレクチャーをケンブリッジ・UCLで受講する機会にも恵まれ、イギリスの大学進学についての情報を得ることもできました。また、様々な地域から集まった日本の生徒さんたち、イギリスの生徒さんたち、この研修を作り上げてくださった多くの方々(UCLの大沼教授、宮原さんや浅越さん、オーガナイザーの方々、60名近くのボランティアの方々)がサポートしてくださったこと等、多くの人とのつながりを感じることができた10日間でした。この研修で得たことを日本に持ち帰り、その後につなげていってくれると思っています。この研修の関係者の皆様、ありがとうございました。
2017/07/28
UCL-JAPAN YOUTH CHALLEGE 8日目
 英語の授業からスタートした8日目。いよいよ大詰めです。UCL最後のレクチャー(物理学)を受けた後、シンポジウムへ。UCLと日本の関係について2日目の記事に書きましたが、特に「大阪の父」と呼ばれる五代友厚の功績にちなみ、大阪と社会起業に関するスピーチを大阪大学・大阪市・都市活力研究所の方々からお聞きすることができました。私たちが住んでいる大阪をロンドンという地で、しかも社会起業の観点から見ることができたのは新鮮でもありました。次は6日目に取り組んだグランドチャレンジの発表です。日英の高校生がそれぞれ考えた社会起業の案をシンポジウムの場で発表しました。限られた時間でしたが、自分たちが感じている問題を、ソーシャルビジネスを通して解決または軽減できるのではないかという可能性を探りました。その他UCLの関係者からもスピーチがあり、メインテーマのSocial EntrepreneurshipについてCreativity and Morality の問題など多面的・包括的に捉えることができたシンポジウムでした。シンポジウムの後はレセプションへ。UCLの大沼先生のご挨拶の後、UCL・大阪・日本大使館の方々からのスピーチを聞き、一般の方々とともに参加生徒たちも本格的な立食パーティーに参加しました。今回の一連の研修の中で、大人が参加する公式の行事に参加できたことは、どのような立ち振る舞いや会話が求められるのかを知る機会となり、良い経験になったのではないかと思います。
2017/07/27
UCL-JAPAN YOUTH CHALLEGE 7日目
 7日目は UCL のファンデーションコースについての説明会から始まりました。ファンデーションコースとは、留学生が1年間受ける大学進学のための準備コースです。その後、日本人の生徒は英語の授業を、英国人の生徒は日本語の授業を受けました。午前のセッションが終わった後、イギリスの地下鉄(Undergroundのこと、Tube とも呼ばれています)を使い、イギリスの金融街 Canary Wharf へ向かいました。Canary Wharf とは、歴史的に世界の金融の中心として知られているシティ(City)と対照的に、最近開発された新しい金融街です。その中の One Canada Square に入る機会に恵まれました。普通は絶対に入れない場所だとのことで、セキュリティーチェックを受けて UCL が持つ38階へ。そこで Financial System、Social Entrepreneur、実際の社会起業の例について一連のレクチャーを受けました。特に1つ上の階(39階)は世界有数の FinTec(Finance+Technology)の若手起業家が集まる level 39 と呼ばれているコミュニティがあり、そこに所属する唯一の日本人の方からお話を聞きました。私たちが暮らしている社会にある問題や疑問からこのようなソーシャルビジネスが生み出されるのかというヒントもいただくことができました。 ◆資料表示◆
2017/07/26
UCL-JAPAN YOUTH CHALLEGE 6日目
 中盤に入ったUCL研修ですが、今日はメインの一つ Grand Challenge がありました。今年のテーマは Social Entrepreneur(Enterprise)で、日本人・英国人のグループで取り組みました。社会起業の定義や社会に変革をもたらすような取組を考えながら、実際に解決したい社会問題をブレインストーミングし、その中から何を取り上げるのか、その理由ともにグループ内でディスカッションをしました。はじめは漠然とした大きなテーマが多かったのですが、Dawn先生とファシリテーターの導きで大きなものを分け具体的にしていきます。他者と協働していくことが求められるとともに、思考の訓練にもなるプラクティカルなワークです。最終的に班ごとに1つのアイディアが生まれ、10のテーマに決まりました(テクノロジー・健康(高齢者)、貧困、環境と持続可能性、途上国と平和、教育と機会、ジェンダーや LGTB の平等な機会、雇用や職業訓練の機会の不平等)。さらに議論を深め、ビジネスとして何をしていくのか、プロジェクトの名称とともに考えていきました。その結果は8日目のシンポジウムで発表します! また Grand Challenge 以外にはUCLツアーや material matter についての講義があり、盛りだくさんな1日でした。
2017/07/25
UCL-JAPAN YOUTH CHALLEGE 5日目
 5日目はロンドンへ移動し、UCLでの活動が始まりました。UCLと言えば、2つ前の記事にも書いた通り、伊藤博文などの明治維新以降の日本の政治に関わった人々通った大学ですが、実は夏目漱石も通った大学です。また今年は夏目漱石生誕150周年という記念の年であることから、夏目漱石に関する一連のワークショップや講義がありました。夏目漱石の英国の印象は暗いものが多く、彼が抱いていたコンプレックスが反映している部分があります。そこから、日英の生徒が一緒になって、ロンドンの印象を視覚的に表現するというワークショップが行われました。1900年ごろの漱石の印象と比べて、現代の高校生の印象は? 日英の生徒が議論をし、1つの作品を作り上げていきましたが、漱石と異なり明るいものばかりでした! ワークショップの後は「夏目漱石 対 シェークスピア」という記念講演を受講しました。シェークスピアの作品が翻訳され、世界に知れ渡るようになったのが19世紀になってからで、漱石の作品にもシェークスピアの影響を読み取ることができるそうです。記念講演の後は、レセプションです。岩波書店が出版した「漱石全集」29巻分をUCL図書館に寄贈し、大日本印刷株式会社や駐英日本大使館からのスピーチを聞く機会を得ました。
 このUCL研修の内容(4日目・5日目)と本校の生徒のメッセージに関する記事がYahoo! ニュースに掲載されました。是非ご覧ください。 ◆資料表示◆
2017/07/27
UCL-JAPAN YOUTH CHALLEGE 3日目・4日目
 日本と比べてかなり寒い英国(14〜19度)ですが、毎日「熱く」過ごしています。3日目はケンブリッジ大学に移動しました。あいにくの大雨でしたが、市内観光をし、多くのカレッジや橋を眺めながら、パンティング(ケム川の川下り)を楽しみました(Cambridge=Cam川+bridge橋)。4日目はケンブリッジ大学にして一連の講義(ナノテクノロジー、天文学、ロボット工学、ソーシャルビジネスとしての製薬会社)を受けました。その中でも日本の山中伸弥教授とともに2012年にノーベル賞を受賞されたジョン・ガードン卿の講義を受ける機会を得ました。80歳を超えられても精力的に研究を続けておられる姿と科学的な探究心を引き出すような講義内容が非常に印象的でした。夕食後はケンブリッジ大学で研究されている若手日本人研究者からなぜ英国で、ケンブリッジ大学で研究をすることになったのか、高校生が進路を考える上で海外で学ぶということを1つの選択肢として考えるきっかけになるようなお話を聞くことができました。
2017/07/22
UCL-JAPAN YOUTH CHALLEGE 2日目
 まずは本プログラムのチェアマンであるUCL大沼教授よりお話がありました。University College London(UCL)について、その成り立ちや日本との関係を中心に説明してくださいました。1836年に創設された英国で3番目に古く、「最大多数の最大幸福」で知られるベンサムにより建学された大学です。当時にしては珍しく、性別・宗教・人種・民族に関係なく広く学生を受け入れた大学でもあります。また、日本との関係も深く、伊藤博文・井上馨・五代友厚・井上勝・寺島宗則など、幕末から明治維新にかけて多くの日本人がUCLで学び、近代日本の政治や産業の礎を作りました。続いて、英国立教学院の岡野先生より英国の教育システムについての説明がありました。アカデミックの分野でも経済の分野でも世界における日本の存在感が低下している今、何が求められるかという両先生がたのお話にこの研修を受ける意義を改めて感じました。午後は日本人生徒と英国人生徒が集い、自己紹介が終わった後、親睦を深めるためスポーツ大会に。バレーボールやサッカーで気持ちの良い汗を流しました。
2017/07/21
英国に到着、10日間頑張ります!
 UCL-JAPAN YOUTH CHALLENGE に参加するため、高2生3名が英国ヒースロー空港に到着しました。今晩と明日の晩は英国立教学院の寮で宿泊します。今日はガイダンス終了後、すぐ就寝。移動の疲れを癒やし、明日からの研修に備えてください!
2017/07/18
大阪大学留学生とのディスカッション企画 Interaction Program in the age of Diversity
 高1・2年生のグローバルイベント委員が大阪大学の留学生11名をお招きし、ディスカッション企画を行いました。年間を通して多くの海外高校生が清教学園を訪れます。授業や交流企画を通して多くの人と話す機会がありますが、お互い似通ったところもあれば、感覚が大きく異なるところもあり、その気づきから今回の企画、多様性の時代におけるコミュニケーションと協働の方法に関するディスカッション企画を考えました。お招きした留学生は、大阪大学で工学・医学・薬学・情報工学・バイオテクノロジー・文学等を研究されており、中国・ベトナム・インドネシア・バングラデシュ・ギニア・チュニジア・ロシア・ブルガリア・フランス・アメリカ・ペルー出身の方々です。11名の留学生による自己紹介の後、アイスブレイキングとして、日本のことわざと出身国のことわざを使ったクイズを行い、ことわざに込められた文化的背景を学びました。続いて、様々なバックグラウンドを持つ人々とコミュニケーションをとり、協働する上で何が必要かというディスカッションへ。それぞれの教育の違いや時間の捉え方の違いなどについて意見を述べ、最後の発表では偏狭な考えに陥らず、それぞれが持つ良いところを受け入れることが重要といった意見が出てきました。多様な背景を持つ人々との共生が求められる社会で大きな意味を持つディスカッション企画になったかと思います。
2017/07/14
仲辻康太さん座談会「世界一周とは一体何だったのか —人見知り21歳大学生の11ヵ月の海外生活と旅の記録— (パート2)」
 高1グローバルレクチャーのゲスト仲辻康太さんに、全体会の続編ということで少人数制の座談会をお願いしました。仲辻さんは大学を1年間休学し、11か月をかけて世界一周を成し遂げられました。高校生からすると、何をどうすれば世界一周できるのか想像もつきません。そもそもなぜ世界一周を果たそうとしたのかについて、高校生も共鳴する部分があったようで神妙に話を聞いていました。スマホ・Wi-Fi・LCCの話は世界のどこに行ってもあるという意味で世界のグローバル化を感じる一方、その地を訪れないと絶対に知ることができない話も教えてもらい、日本の外の世界について知る機会となりました。旅に出て気づいたことの中に、日本という国だからこそのありがたさについても触れておられ、日本がこれまで果たしてきた国際貢献の結果、信用・信頼してもらえるという話もありました。参加者は高1生が多かったのですが、高校に入学して4カ月に入り、新たな世界を知ったようです。
2017/07/14
高1 Global Lecture 2017「世界一周とは一体何だったのか — 人見知り21歳大学生の11ヵ月の海外生活と旅の記録 —」
 高1のグローバルレクチャーでは、弱冠21歳にして約1年をかけて世界諸国を巡った仲辻康太さんに来ていただきました。中東や南米など、生徒たちにとっては、馴染みの薄い国で暮らす人たちの意外な側面を知るめったとない機会になりました。スマートフォンがある現代において、きちんと下調べをしていけば「世界一周はちょっと長めの修学旅行みたいなもの」と言い切る仲辻さんのお話に、歳も近いこともあってか生徒たちは衝撃を受けていたようです。
2017/07/13
中1 Global Lecture「服のチカラプロジェクト」
 今年で4年目の実施となる "服のチカラプロジェクト"。ユニクロから出張講義に来て頂き、服にはどのようなチカラがあるのか、難民の方々に送る古着の回収についてお話して頂きました。講演後は各クラスで振り返りを行い、古着回収の具体的な方法についてアイデアを出し合いました。これからはユニクロ委員を中心としてポスターや案内などを作成し、中学1年生が服の回収を行います。是非ご協力下さい!
2017/07/12
東田佳世子さん座談会「海外進学・留学について」
 高2グローバルレクチャーのゲストの東田佳世子さんに午後の時間もお願いし、希望者制の座談会を開催しました。東田さんは中学2年生の時にカーメル使節団1期としてカーメル中学を訪問、その後高校ではベルギーへ1年間留学されました。高校卒業後すぐに渡米し、オハイオ大学(学士)・カリフォルニア大学バークレー校(修士)で学ばれ、多彩なご経験をお持ちの方です。現在は、キャピタル・インターナショナルで金融犯罪専門家としてロサンゼルスでお仕事をなさっています。海外進学・留学に関心が高い生徒に、進学の準備や留学費用・奨学金、ビザ、大学の学びのスタイル、専門分野など多岐に渡って、海外で学ぶ・働くことについてご経験を基にお話をしていただきました。集まった生徒たちも次々に質問をし、何を目的に学ぶのかについて改めて考えていたようです。東田さんの熱意溢れるお話に生徒の積極的な部分が引き出され、有意義な時間となりました。
2017/07/12
高2 Global Lecture "You can have an opinion."
 グローバルウィークに入り、中学に引き続き、高校2年生でも23期卒業生でもある東田佳世子さんに講演していただきました。タイトルは "You can have an opinion." 高校在学中から姉妹校カーメルとの交流に始まり、ベルギー留学を経て、海外進学と大胆で波乱万丈な歩みをされる中で、長い海外での生活を基盤としながら、今、世界に目を向けて行く上で何を大切にすべきかについて語っていただきました。特に、体験をもとに強調されていた自分自身の意見をしっかりと持ち、異なる意見を交わし合い互いに尊重を生み出す重要性には、「隣人とともに平和を作る」ことを求めた私たちの「目指す人間像」に通じる大切なメッセージでした。
2017/07/12
中2 Global Lecture「日本と他国との文化や習慣の違い、コミュニケーションの取り方」
 今年度のSGH講演会では、ゲストに本校の卒業生である東田佳世子さんをお迎えして、ご自身の豊富な海外経験の中での様々な体験談についてお話しいただきました。来年度のオーストラリア・グローバル研修に向けて、日本と他の国との文化や習慣の違い、また上手にコミュニケーションをとるにはどのようにすればよいかなどを教えていただきました。
 講演会の後、各クラスで振り返りを行い、日本文化の紹介ということで英語で書かれた「日本昔話」を、辞書を使いながら班で力を合わせて日本語訳を作りました。どのクラスも素晴らしい紙芝居が出来上がりました。
2017/07/06
中3 Global Lecture「半年留学を終えた先輩に学ぶ」
 約3ヶ月後にオーストラリアグローバル研修を控えた中3のGlobal Lectureのタイトルは「半年留学を終えた先輩に学ぶ」。先週、オーストラリアとカナダでの半年留学を終えたばかりの高2生4人が、それぞれの経験をもとに、「日本での準備が大切である」、「待たずに積極的に話しかける」、「楽しむ気持ちを持つ」等のアドバイスをしてくれました。一生懸命メモを取りながら聴いた中3生からは、「グローバル研修に行く自分たちにとって、とても役に立つ話ばかりだった」「先輩が私たちを応援してくれているようでうれしかった」という感想が届ました。来週のIPBLでは今日のメモを使って話し合いをし、グローバル研修に向けた “Personal Action Plan” を作成し、すぐに実行に移していきます。
2017/07/05
UCL-Japan Youth Challenge 2017 に向けて
 7月21日(金)から始まるUCL-Japan Youth Challengeに参加する3名は毎日ランチMTGを行い、準備を重ねています。British Council発行のSAFTY FIRSTを使って英文読解練習をしつつ、安全に対する感度を高めています。またBBCの6 minute Englishを聞き、ブリティッシュ・イングリッシュのリスニングの準備も。事前課題である自己紹介や学校紹介のみならず、ロンドンに留学していた夏目漱石(今年で生誕100年)についてやSocial Entrepreneurshipついての英文エッセイにも取り組んでいます。通常の勉強や部活動もしながらの準備は大変ですが、研修をより充実したものにするために、日々頑張っています。出発まで3週間を切りましたが、引き続き準備をしていきましょう!
2017/07/01
ファッションから世界を見る 5月31日(水)〜7月1日(土)
 1学期後半のGlobal StudiesⅠのテーマは「ファッション」。私たちに身近な衣服の視点から世界を見ていきます。
 最初の課題は「ファッション・コーディネート」。予算1万円以内で服の組み合わせを考え、一番良いコーディネートをクラスメートに買い付けてもらうという設定でプレゼンを行いました。予算ギリギリまで使う班もあれば、2人分のファッションを考える班、帽子・アクセサリー・鞄・靴まで揃えている班まで。1万円でかなりのアイテムを購入することができます。なぜこんなに衣類が安いのだろう。
 続く課題は、衣類に付いている表示タグを写真に撮って集めるというもの。Made in ○○を調べてもらいました。驚くほど色々な国が集まりました。日本製・中国製は当たり前として、最近はインドネシア製・ベトナム製・カンボジア製と東南アジア諸国の製造が目立ちます。また、スリランカやモロッコ、グアテマラ、ハイチ、エルサルバドル、ルーマニアやクロアチアまでありました! ここから何が見えるのだろう。
 ファッション・コーディネートで使った衣類はあの有名な日系や外資のアパレル企業がほとんどです。
今や世界中のどこに行っても、それらの衣類を購入することができます。そこで、ファッション・ブランドを服を買いに行く店ではなく、グローバル企業として見ると何が分かるだろう。3つ目の課題として、2つの企業を比較し、進出国や製造国、売り上げ、CSR活動について調べ、グローバル企業としてのアパレル企業について考えました。
 2学期は、調べた3つの観点を土台に、ファッションを通じてグローバル化の功罪について考えていく予定です。
2017/06/30
ドイツからの留学生エミリーのプレゼン
 年間留学生として清教学園で勉強しているエミリー・スペクトさんですが、6月末で日本滞在が三か月となりました。特訓した日本語を使い、所属学年の高1学年集会で、ドイツの紹介をしてくれました。特に教育制度は違いが分かりやすいので、日本で教育を受けてきた高1生から驚きの声が。途中、ドイツにいる友人のビデオレター(英語)もあり、英語の必要性ともに、外国語である日本語を学んでいるエミリーの努力も感じられ、高1生にとって inspiring なプレゼンの時間となりました。
2017/06/22
世界の味覚を届けるために…交渉!!
 7月10日(月)から始まるGlobal Weekの間、食堂のご協力を得てGlobal Lunch企画を開催します!
 このGlobal Lunch、メニューの考案は全て生徒がやっています。過去にはトルティーヤやミートパイ、甘味はワッフルなど、様々なメニューを考えてきました。考案後は実現可能か食堂の方に交渉することになりますが、この交渉こそが勉強になります。自らの考えを言葉にして伝えるのは難しいし、そもそも実現したいメニューの内容を詰め切れていなければ詳細を伝えることすらも・・・。さぁ、今回の交渉の出来は??
 実際にどんなメニューが出来上がるかは乞うご期待!きっと、考案したものが美味しい料理となって生徒の皆に振る舞われることでしょう! Global Lunchは7/10(月)からです!!
2017/06/16
【教員版】平成29年度第1回SGH連絡協議会・連絡会にて発表
 2017年6月16日(金)、SGH・SGHアソシエイト校の179校の教員が集まるSGH連絡協議会・連絡会(主催:文部科学省、筑波大学附属学校教育局)が開催されました。ポスターセッション部門で、本校のSGHアソシエイト校としての取組を全国の関係者に発表しました。本校のSGHアソシエイトの取組は「グローバル社会に立ち向かう—自立した学習者を育成する学習プログラムの構築」というテーマをもとに研究開発し、①課題研究授業Global Studies、②IPBL、③Global Weekの取組、④海外校との交流プログラム、⑤外部プログラムへの参加、⑥生徒の自主活動、⑦eポートフォリオ「まなBOX」の利活用の7つの柱から構成されています。私たち自身も2年間の活動を振り返り、これからの展開を考える良い機会となりました。 ◆資料表示◆
2017/05/30
放課後の教室掃除も日本文化?
 昨年は海外に目を向けて高校2年生が、今年は日本の良さを再発見しようと各グループに分かれて話し合っています。日本の文化と言えば「着物・歌舞伎・和食」などを思い浮かべますが、海外から来られているネイティブの先生方にとっては、「放課後の教室掃除」も日本の文化なのだそうです。
2017/05/29
UCL-Japan YOUNG CHALLENGE 2017の参加
 7月21日(金)〜30日(日)にかけて英国のユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)で日英の高校生が集まるサマースクールに清教から3名(高2)の生徒が参加します。UCLは伊藤博文・井上馨・五代友厚・夏目漱石が留学した大学で、世界の大学ランキングでトップクラスに入る大学です。その地で多彩な講義やワークショップに参加し、世界の大きな共通課題について専門の研究者と意見交換する機会を得ることができました。事前の課題に取り組み、UCLで「熱い」夏を過ごしてきます!
2017/05/15
Global StudiesⅠ「ネットとの情報と比較する」
 新聞を用いた一連の活動の最後は、新聞の記事がネットではどのように扱われているかについてです。今回は読売新聞の朝刊版を用いましたが、その他の新聞社のネット版の記事を検索し、内容や表現の仕方がどのように異なるのかについて見ていきました。続いて、検索エンジンで記事のキーワードを入力し、上位5つにあがったサイトがどのようなものなのかについても調べ、最後に新聞とネットで情報を探すことの違いについて考察しました。新聞社ごとに記事の注目の仕方が異なっていること、新聞とネットの情報取集のメリット・デメリットについて等、自分が経験して感じたことを中心にレポートにまとめました。今後本格的に探究活動を進めていく上で、新聞や書籍等の紙媒体の情報とネットでの情報と両方扱うことになりますが、それぞれの利点をよく理解した上で活用してほしいと思います。最後に今回の学習で得たことをeポートフォリオの振り返りにまとめ、自己評価を行いました。2種類のワークシートもデータ化し、eポートフォリオに蓄積します。
2017/05/11
Global StudiesⅠ「とっておきの記事を分類する」
 記事の選択をポイント制にしたため、クラス内で記事内容の重なりがないか確認せねばなりません。なぜポイント制にしたのか。「分ける」ことは「分かる」こと。「分類」するという作業を通し、他者に基準を説明し、記事に対する理解を深めようというねらいがあったからです。ということで、分類作業をペア→グループ→クラス全員で行いました。まずは、付箋を使って、ペアで活動。地域ごとに集めた記事のうち担当分をペアで分類しました。「これは政治? 政治では大きすぎる。選挙? ポピュリズム?」「アカデミー賞授賞式だから文化? いや、でも政治批判?」。一見するとこれだと思った分類でも、よく読むと異なるようで、ペアで議論をしていました。次はグループでの分類作業。一つのカテゴリーでは分類できない記事もあり、また複数国にまたがるものも多いので、PadletというWeb上の情報共有のソフトを活用し、グループ内で分類の作業を続けます。最後に、全員でPadletの分類を確認し、クラス内でどのように分類をしたのか確認し、分類の基準について考えました。分類作業の後は、発表を。グループ(4人)内で記事の概要と選んだ理由を発表し、お互いの記事を共有しました。
2017/05/08
Shishukunj International Schoolとの交流会
 放課後は、グローバルイベント委員主催の交流会。今回は中3の有志15名も参加し、高2・中3生による合同企画となりました。清教側の学校紹介の後、Shishukunj生による学校紹介があり、きらびやかな衣装に身を包んだShishukunj生がインドの伝統的なダンスを披露してくれました。その後、清教生が設けた日本文化体験コーナーで、書道・折り紙・お菓子を楽しんでもらいました。なかでも、書道は初めての体験なので、興味津々で一筆したためていました。また、日本のお菓子を紹介するブースでは、ベジタリアンだけでなくビーガンの生徒さんもおられ、事前に把握していたので原材料を配慮し用意していましたが、実際に「卵は入っている?」等の質問を聞き、改めて食に対する考えの多様性を感じたようです。あっという間に時間が経ち、最後に記念撮影。バスが発車するまで別れを惜しみ合い、皆でお見送りをしました。Shishukunj International Schoolの皆さん、ありがとうございました!
2017/05/08
インド・Shishukunj International Schoolから23名が来校!
 インドのShishukunj International Schoolから生徒19名・先生2名・ガイド2名の計23名が来校されました。高2生のバディが一人ひとりを案内し、各クラスでランチ。日本食を食べながら、徐々に打ち解けた様子に。5限は高1(2クラス)の英語の授業に参加。総勢100名を20のグループに分かれ、Shishukunj生と清教生が指定されたトピックについて話し合いました。ちょうど日本ではこどもの日が終わったところ。由来を説明しながら、かぶとを皆で作りました。最後に今回得た新たな発見について順番に発表し、終了。
 続いて6限は中3の各クラスに移動し、国語・数学・社会・情報の授業を受けてもらいました。国語は日本の新聞を使ったアイスブレーキングの後、昔話を英語で説明するというもの。数学はインドと日本の計算方法を比較し、インド式の計算を教えてもらいました。社会は日本の文化を紹介した後、生徒の発案で日本とインドの年表を一緒に作成しました。情報はScratchを使ったプログラミング。英語で説明することにより、日本語では気づかなかったことに改めて気づいたことも。特に中3生は10月にオーストラリア・グローバル研修に参加するので、その前に良い経験ができたようです。今回感じたもどかしさを次の機会の糧にしてください!