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2016年06月
2016/06/28
ユニセフOne Minute Video
 高1「情報の科学」の授業では、ユニセフの One Minute Video へ応募する作品を制作しています。One Minute Video とは、ユニセフが主催する活動で、1分間の映像制作を通して、厳しい状況におかれている子どもたちなど、世界中の子どもたちが自分たちのメッセージを世界へ向けて発信し、自己表現力を養い、国籍を越えて興味や意見、夢や希望を分かち合うというものです。
 今年のテーマは「誰も置きざりにしない」です。テーマに基づき班ごとに事前調査とストーリー作りを行った後、iMovieを使い、自分たちで撮った動画やイラストを加工し、文字や音を入れながら、編集作業を行っていきました。Global StudiesⅠと連動しながら、世界の「子ども」を様々な角度から考察し、自分たちが学んだことを1つのメッセージにし、表現しています。完成まであともう少し!
2016/06/24
竹村景子教授(大阪大学)来校
 大阪大学大学院言語文化研究科(外国語学部スワヒリ語専攻)の竹村景子教授が来校され、特別講演を行ってくださいました。講演内容は「結婚と家族 —スワヒリ女性のライフヒストリーから学ぶこと—」。先生の研究フィールドであるタンザニアのザンジバル島とペンバ島の女性を取り上げ、ライフヒストリーから読み解く人生観と家族観を、調査の様子を交えながら教えてくださいました。今回の講演から読み取れるテーマは重層的で、以下のようなことを学びました。

○ Global Studiesでの学習対象である「アフリカ」。日本で語られるアフリカは一面的であり、市井の人々の様子を知ることで、アフリカを別の角度から見ることができた。
○ アフリカ東岸はスワヒリ地域と呼ばれ、スワヒリ語が共通語となっている。話者数は1億人ほどで、日本語話者数より多少少ない。
○ アフリカ東岸はイスラーム文化圏であり、環インド洋文化圏でもある。歴史的に、アラビア半島・アフリカ東岸・インドが1つの交易圏であったため、現代にもその影響が色濃く残っている。ある意味、グローバル化といった現象がすでに何百年も前から見られる。
○ スワヒリ文化の根幹であるイスラームの普遍性(文化・風習)を知ることで、時事問題で取り上げられるイスラーム過激主義の特異性が分かる。
○ 女性のライフヒストリーを見ることで、ジェンダーの視点から考察する意義を知ることができた。
○ 竹村先生の長年にわたる研究調査の方法の一端をうかがうことができ、研究とは何かということを知ることができた。

 講演会の最後には、日本の状況と照らし合わせて考えることの重要性を語ってくださり、物事をどのように考察するのか、視点をどこに置くのかといった問いを投げかけてくださいました。講演会後も次々と竹村先生に質問する生徒の姿が。貴重な講演を聞くことができ、有意義な時間となりました。竹村先生、ありがとうございました。
2016/06/23
世界の子どもの「教育・児童労働・貧困」問題を知る
 世界の子どもの「教育・児童労働・貧困」に関するポスター作成。3週間にわたり情報の「探索」「処理」のプロセスを経て、ポスターの「制作」に入りました。まずは問題の概要を知るために情報を探索。その中からテーマに合うものを選択し、他のリソースと比較しながら、一番訴えたいことに焦点を絞りました。本校図書館リブラリアの協力も得て、テーマに関連する書籍100冊も紹介。書籍とICTを活用し必要な情報を調べました。また、効果的なポスターを作成するためにはどうすればよいのか、普段何気なく見ているポスターの例を参考にしながら、デザインを考えていきました。さらに、ポスターの裏付けとなる解説をするために、資料編となる説明ポスターも作成していきます。ユニセフ(UNICEF)や国際労働機関(ILO)の英語版HPを読んでいる班も。4人で協働しながら、7月上旬には2種類のポスターを完成させる予定です。
2016/06/18
カーメルホストファミリー最終オリエンテーション
 7月にアメリカの姉妹校カーメル中・高生36名がやってきて、中2〜高3の清教生の家庭にホームステイをします。本日、ホストファミリーの最終ガイダンスが行われました。清教学園の国際交流の歴史は長く、これまで延べ600件以上のホストファミリーにお世話になってきました。本日も、ホストファミリー経験者の保護者の方や高校生が、体験談を話してくださいました。また、アメリカからの短期留学生ルーク君が、日米の両方の文化を経験した立場から、「アメリカ人との上手なつきあい方」についてホストファミリーのみなさんへアドバイスを送ってくれました。カーメル生は7月8日に来日し、20日まで様々なプログラムを通じて、清教生と交流を深めます。
2016/06/17
高校2年でのGlobal Studies!
 本校でのSGHアソシエイトとしての取り組みの2年目に当たる高校2年では、キリスト教概論の時間を用いてGlobal Studies(GS)を展開しています。1学期は、本校の「目指す人間像」を改めて分析し「私たちが目指すグローバルリーダー」のあり方を、キリスト教に根ざして考えています。
 3つある「目指す人間像」の2番目に当たる「真理を学び、賜物を生かす」を学ぶ単元では、情報紙を用いた課題解決法を通して「1人1人に異なった賜物が与えられている」ことについて考えました。
2016/06/16
オーストラリア姉妹校半年留学生
 オーストラリアの姉妹校キングスクリスチャンカレッジに留学中の3名ですが、半年の留学生活も無事に終了します。明日、現地のTerm2の終了を迎えて帰国の途に着きます。半年間で学んだことを残りの高校生活でしっかり生かしてくれることと思います。

Japanese Students Study Abroad at King's
  Three Year 10 students from Seikyo Gakuen, our sister school in Osaka, are this week finishing a one-semester study abroad exchange program at King's. Misaki, Tomoka and Hayato are the first ・・・(全体を表示) ◆資料表示◆
2016/06/14
グローバル・イベント委員第2期始動!
 2年目のグローバル・イベント委員活動が本日始まりました。高1、高2総勢37名の大人数。自主的に集まってくれた生徒たちが教室いっぱいになって自己紹介をすると、それだけで昼休みが終わりそうなぐらい時間がかかりました。全員部活動や生徒会活動とのかけもちです。多くの生徒たちが世界に視野を向け、他者に関心を持って学校生活を送ってくれることに、驚きと喜びでいっぱいです。
 活動第一弾は、来月来校される、アメリカの姉妹校 Carmel High Schoolの皆さんのおもてなし。日本の夏を感じていただけるよう、流しそうめんを企画しました。放課後には早速有志で準備を開始しました。 
①竹を半分に切る
②金槌で節を落とす
③やすりで表面をなめらかにする
なかなかの重労働ですが、みんなで楽しく準備ができました。Carmelの皆さんに喜んでいただけますように!
2016/06/13
The Convention on the Rights of the Child
 高校一年生が、Global Studies I と連動した内容として、子どもの権利条約に関するユニセフの資料を読み、グループディスカッションを行いました。英語でディスカッションで決めたことを発表しました。まだまだ英語での発表には慣れませんが、これから頑張ってもらいたいと思います。
2016/06/13
オーストラリア語学研修事前研修
 出発が1ヶ月少しに迫ってきたオーストラリア姉妹校での語学研修。準備も順調に進んでいます。ここ2回のミーティングでは、清教幼稚園でも教えておられるオーストラリア出身のジョン先生が来てくださいました。オーストラリア文化について、またホームステイについてお話を聞いたり、質問することで研修に向けて参加生徒の期待が高まってきました。
2016/06/10
グローバル・イベント委員募集
 高校1年生のLHRにて、高校2年生のグローバル・イベント委員が昨年度の活動を紹介しました。最後に一緒に活動する委員の募集を呼びかけたところ、約20名の高校1年生が新たに委員として参加することになりました。自主的に進めてきた活動が、後輩にも受け継がれていくことに委員一同喜んでいます。グローバルな問題に取り組む様々な新たな企画を生み出してくれることと期待します。
2016/06/07
ポスターを作成しよう!
 前回学んだ持続可能な開発目標(SDGs)のうち目標4「質の高い教育をみんなに」を大テーマに設定。そこから、さらに「教育・児童労働・貧困」の観点からグローバル・イシューを掘り下げる2種類のポスター作成を課題としました。1つは、取り上げたテーマについて他者に関心を持ってもらい、問題の深刻さを訴える啓発ポスター。もう1つは啓発ポスターの根拠となる資料を入れ、取り上げた問題を解説する説明ポスターです。この課題のねらいは、情報リテラシー、根拠となるデータを扱う力、調べた事実から問題化する力を養うことです。
 初回は、「計画」づくり。目標、テーマ、調査対象、利用するソフト(Word、PowerPoint、Pages、Keynote、Photoshop)、担当、スケジュール等を班員で相談し、作業に取り掛かりました。
 この単元は英語科の授業でも扱っており、必要な文書を英語で読む等、横断的な内容になっています。また、7月に実施するIntensive Project Based Learningとも連動しています。
2016/06/01
清教生、この夏トビタチます!
☆トビタテ留学JAPAN日本代表2期生に決定!
 昨年度より始まった、官民協働海外留学制度のトビタテ留学。厳しい審査を経て、スポーツ分野の2期生に見事合格しました。アメリカンフットボールの発祥の地で、プレーをしてみたいという夢をこの夏叶えます!

☆YFU BOSCH奨学生ドイツ派遣決定!
 ドイツに本社のあるBOSCH(ボッシュ)グループが、世界の青少年の交流促進のために奨学金を提供して行われるドイツ短期派遣スカラシッププログラム。関西の高校生から4名という狭き門に合格し、参加が決定しました。ドイツについて学ぶ貴重な機会を存分に生かしてくれることと思います。

☆大阪グローバル塾 米国留学コース合格!
 大阪府が府下の高校生を奨学金を提供して、準備講座・現地実習・事後講座を行うグローバル塾生に決定しました。米国コースでは、アメリカの大学訪問や交流会・グローバル企業の訪問などが盛り込まれており、大きな刺激を受けて成長してくれることと思います。