先生も生徒も、講演者に教わりながら、車椅子に座っている人とペアになって、くるっと回ったり、手を伸ばしてポーズをとったりして、車椅子ダンスを大いに楽しみ、若者が新しい文化を創造することを、身をもって体験しました。

高校職員室棟とサイエンス棟の間の斜面地に、地上３階、９教室を建設します。校庭から乗降できるエレベーターや、グランドのスポーツ大会が観戦できる観覧席なども設けます。2006年３月竣工の予定です。

日時：７月２２日（金）１２：２０〜１２：３０
場所：ピロティ（中学ロッカーゾーン）
曲目：柴咲コウ／かたち　あるもの
　　　 夏川りみ／涙そうそう

高1学年に所属している留学生（中国２名、オーストラリア１名）が、ふだん関わりの少ない中学生に向けて、自国の紹介や、得意芸の披露、また清教生からの質問に答えてくれました。
会場は中学生の興味津々のまなざしと笑顔であふれていました。

なぎなた「第７５回堺市種目別大会」で、「中学生演技の部」２位・３位、「中学生試合の部」２位の表彰がチャペルで行われました。
また、剣道「４９回河内長野市民体育祭」中学・高校女子の部で準優勝した生徒にも表彰状がおくられました。

中学２年生の美術課題「一版多色版画」がまもなく完成します。
週１時間の少ない授業でコツコツ進めてきました。黒い画用紙が回を重ねるごとに、カラフルな作品に変身していくので、生徒たちも出来上がりが楽しみな様子です。

中３・高２女子生徒による創作ダンス発表会が、放課後、体育館で開かれました。
体育授業の一環で、各クラスの特徴をいかし、テーマ・振り付け・音楽・衣装の全てを自分たちの手でつくります。短い期間で協力し、深い絆で出来上がった作品だからこそ、笑顔の花が咲き、一人ひとりが輝きました。
梅雨の晴れ間の暑い日でしたが、多くの保護者や先輩、後輩、男子生徒が応援にかけつけ、たくさんの拍手をいただきました。

貝塚市民文化会館コスモスシアター大ホールで開かれた大阪府合唱祭に出演し、高校合唱部は新川和江作詩・木下牧子作曲『歌』とやなせたかし作詩・木下牧子作曲『誰かが小さなベルを押す』を、中学合唱部はねじめ正一作詞・横山潤子作曲『花と一緒』を歌い、好評を得ました。
夏のコンクールに向けて、さらに練習に励みます。

毎月１回、中学棟ピロティで、ミニコンサートを開催します。
6月は、ＮＨＫのテレビ番組「生き物地球紀行」より『BELIEVE』と、サスケ『青いベンチ』を歌いました。
歌声に誘われて、足をとめて聴いてくださった皆さん、ありがとうございました。

９月２２日と２４日に開かれる中学文化祭の合唱コンクールで、各クラスが歌う歌唱曲を、投票で決めました。
音楽の授業で練習が始まり、文化祭が近づくにつれ熱が入り、校内のあちこちから歌声が響いてきます。

６月８日に開かれた中学体育大会の表彰式が、チャペルで行われました。
総合優勝のＢ組（チームカラー白）をはじめ、２位、３位の応援団長に、それぞれ表彰状が手渡されました。

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美術室前廊下に、昨年度の文化祭フォトコンテスト作品が展示されています。
今年はどんな作品が出てくるのか、今から楽しみです。

高校男子ソフトテニス部は、新チームの２年生ががんばり、３年生が最後の意地を見せて、優勝・準優勝・第３位のベスト４を独占しました。

高３生にとってはこの大会で引退となりますが、優勝という良い結果を残し、後輩にいい道筋をつけることができました。初めて試合に参加した初心者も、テニスの楽しさを肌で感じた大会でした。

対戦が始まるにつれ、太陽が眩しく感じられるくらいの好天に恵まれ、男子のソフトボールからは快音が、女子のキックベースからは応援歌が流れました。
閉会式では、真っ赤に日焼けしたな顔が満足感に溢れていました。

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中学体育大会が、学園グラウンドで行われました。恵まれた天候の下、元気いっぱいの声援がグランドにこだましました。優勝はＢ組でした

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好天に恵まれた磯観察。海も穏やかで、さまざまな生き物を観察することが出来ました。

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放課後、体育大会の応援グッズを作りました。気分は早や、応援合戦。色とりどりのポンポンが揺れています。

６時間目のＬＨＲの時間、体育大会の全体説明会がチャペルで開かれ、その後各軍団ごとに分かれて、第２回応援練習が行われました。どの軍団も、まだまとまりが不足していますが、メンバーが協力し、リーダーが十分力を発揮して、どのように団結し、成長できるか、楽しみです。
写真担当の教員も、シャッターチャンスを逃さないよう、ただいま練習中。

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中学生は、堺教会牧師衛藤満彦先生から、『たった一つのなくてはならないもの』というテーマで、「本当に大切でなくてはならないものは、神様の存在を知り、神様の言葉に耳を傾けることである」というメッセージをいただきました。

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５月３０日から６月２日まで、学外から講師をお招きして特別礼拝を行っています。
また特別企画として今回は、『命の尊さ・命を生み出す性の重要性』というお話をしていただきました。講師の体験をもとに性の重要性について、腹話術を用いた熱い語りに、みんな真剣に聞き入っていました。