終業式に続いて表彰が行われました。河内長野イングリッシュフェスティバルで優秀な成績を上げた生徒、税についての作文や税についての書道の入賞者、大会で優秀な成績をあげた理科部、剣道部、女子ソフトテニス部、男子ソフトテニス部、女子バレーボール部、なぎなた部、野球部が表彰されました。

　二学期終業式が行われました。森野副校長先生から一番長い二学期を振り返りながら「勉強や行事、部活動などに大きな成果を修めた学期だったと思います。理想を追い求めるとつい不満や不平が出てきますが、どんな時にどんな状態でも自分のベストが尽くせるよう、また、感謝できることや感謝できる人のことを心にとどめてください。」と式辞がありました。

　「KidZania」での職業体験についてまとめたポスターが掲示されました。模造紙にカラフルな色ペンと英語を使って、ビジュアル的にも楽しくわかりやすくまとめられています。

　礼拝の後特別賛美として、特別聖歌隊の指導も勤めるソプラノソリストの田中希美さんがメサイヤよりRejoice、キャメロの祭典より「この日キリストは生まれ給えり」を独唱、合唱部のメンバーと一緒に「ようこそ」を賛美しました。

　中学クリスマス賛美礼拝第一部では、日本基督教団南住吉教会の岡本牧師を説教者に招き「隅っこにやってきたクリスマス」と題し「どのような場所にいても、どのような暮らしぶりをしていても、全ての人々に等しく神様は愛を与えてくださり、私たちを導いてくださいます。」とお話がありました。

　３・４時間目、中学１年生は以前校外学習で行った、「KidZania」での職業体験について英語でプレゼン発表を行いました。習いたての英語でプレゼンをするという、ものすごく難しいことに挑戦しましたが、一所懸命班で協力してポスターを作成し、それぞれが発表する部分の英語での原稿を作成し、とても素晴らしい発表となりました。

　ＰＴＡから生徒に一足早く、クリスマスプレゼントが手渡されました。プレゼントは生徒が良く使うテープ糊と、中山先生のスケッチが印刷された来年のカレンダーが添えられています。大切に使いましょう。

　ＰＴＡ新聞ミックスニュースが発行されました。二学期の様々な取り組みが豊富な写真と共に、紹介されています。また、ＰＴＡホームページへのアクセス方法も案内されています。学園ホームページのトップページ右上、ＰＴＡのバナーをクリックしてください。

　４限目、フィリピンのレトラン学院からの生徒と交流をしました。交流会では「もろびとこぞりて」の英語版を歌い、「河内音頭」を披露しました。最後は、レトランの生徒も入って、一緒に河内音頭を踊りました。その後、レトランの生徒も踊りを披露し、フィリピンのストリートダンスを清教の生徒も含め全員で一緒に踊りました。親交の深まる良い交流会となりました。

　ほけんだより１１月号が発行されました。内容は今月の掲示物、スポーツ振興センターの災害共済給付金につ流行性嘔吐下痢症（感染性胃腸炎）、紙面の半分以上を割いて特集された、バランスよく考えてみようはあなたの考え方のクセに迫る、興味深い内容です。いろいろあるものですね。

　教学園広報誌「清教」が発行されました。森校長からのクリスマスメッセージ、留学体験記、生徒を支える進路サポート、後期宗教主観、校外学習、その他生徒の活躍など内容は盛りだくさん。保存して在学中の思い出としましょう。

　１年生は理科と代数の、２年生は図形と理科Ⅰの、３年生は英語と理科Ⅰの試験を受けました。２年生はその後チャペルに集まり、降誕劇に向けて結団式を開き、スローガンと主題聖句に選ばれた二人に記念品が授与されました。

　中学校の期末試験四日目、１年生は自習の後、国語と聖書の、２年生は自習の後、社会と保健体育の、３年生は国語演習と社会、音楽の試験を受けました。また、今日から高校でも期末試験が始まりました。１２月に入りクリスマスを祝う飾り付けが増えてきましたが、生徒達は浮かれることなく真剣に試験に取り組んでいます。

　中学校の期末試験三日目、１年生は自習の後、図形と保健体育の、２年生は自習の後、英語演習と音楽の、３年生も自習の後、代数と聖書の試験を受けました。
※高校の期末試験は１２月１日から始まります。